メイン設定(監査マネージャ)

ログに記録するイベントの種類とログの保存期間を指定するには:

  1. 「メッセージ・タイプ」で、ログに記録するイベントの種類を指定します。

  2. 「アーカイブ・エージェント」で、監査アーカイブの設定を指定します。

    1. 「アーカイブ・ファイルのネットワーク・パス」ボックスに、監査アーカイブ・ファイルを保存するフォルダのパスを入力します。

    2. 「メッセージをデータベースに保存する日数」ボックスに、ポータル・データベースにメッセージを保存する期間の日数を入力します。ポータル・データベースに保存されているメッセージのみが、監査クエリーの対象となります。指定の期限をすぎると、メッセージは、データベースからアーカイブ・ファイルに移動されます。

    3. 「メッセージをファイルに保存する日数」ボックスに、メッセージ・ファイルを保存する期間の日数を入力します。指定の期限をすぎると、メッセージがファイルから削除され、アクセスできなくなります。

  3. 「メッセージの削除」で、ポータル・データベースから削除するメッセージ(メッセージは監査アーカイブには移動されません)およびファイル・システムから削除するアーカイブを指定します。

    1. 「この日付より以前のメッセージおよびアーカイブを削除」ボックスに、メッセージとアーカイブを削除する日付を入力します。指定された日付またはそれよりも以前のメッセージおよびアーカイブはすべて削除されます。

    2. 「削除するメッセージ・タイプ」で、データベースから削除するメッセージのタイプ(前述)を選択します。

    3. 「終了」をクリックした後、メッセージとアーカイブが削除されるようにする場合は、「「終了」をクリックしたときにメッセージおよびアーカイブを削除する」の隣にある「はい」を選択します。


  1. 「管理」をクリックします
  2. 「ユーティリティの選択」ドロップダウン・リストで、 「監査マネージャ」をクリックします。