メイン設定（プロファイルWebサービス）

プロファイルWebサーバーとプロファイル・ソースの詳細は、こちらを参照してください。

プロファイルWebサービスの場所を指定するには、タイムアウト期間を指定し、このWebサービスに関連付けられているプロファイル・ソースを有効または無効にします。

  1. 「サーバー情報」では、このWebサービスに関連するリモート・サーバーを確立し、管理できます。

  2. 「プロファイルWebサービスの設定」で、このWebサービスのパスとタイムアウト期間を指定します。

    1. 「同期URL」ボックスに、プロファイル・プロバイダへのパスを入力します。リモート・サーバーが関連付けられている場合は、ボックスの左にベースURLが表示されます。このベースURLで始まる残りの部分の相対パス（/myProfileWebService/ProfileProvider.asmx）を入力するか、ベースURLを無視して絶対パス（http://myServer/myProfileWebService/ProfileProvider.asmx）を入力できます。

    2. 「SOAPタイムアウト」の設定には、Webサービスをホスト・コンピュータからのプロファイル情報の取得でポータルが試行する時間を指定します。このタイムアウト時間が終了する前にホスト・コンピュータから情報が返らなかった場合、エラー・メッセージが（たとえば、関連付けられたプロファイル・ソース・ジョブ終了時のジョブ・ログに）表示されます。

      テキスト・ボックスに、ポータルが待機する期間を秒または分単位で入力し、ドロップダウン・リストの「秒」または「分」をクリックします。

  3. 「Webサービスのステータス」で、ユーザーがこのWebサーバーに関連付けられたプロファイル・ソースへアクセスを（たとえば、関連付けられたプロファイル・ソース・ジョブを実行することによって）試行したときの動作を指定します。

    4. このWebサービスのステータスはいつでも変更できます。たとえば、ホスト・コンピュータやWebサービスのメンテナンスを行う必要がある場合は、Webサービスを無効にできます。

  1. 「管理」をクリックします。
  2. プロファイルWebサービスのエディタを開きます。