ジョブについては、こちらを参照してください。
このトピックではジョブの設定ページにある次のセクションについて説明します。
「所有者変更」にオブジェクトを所有しているユーザーの名前が表示されます。オブジェクトの所有者は次のような理由から変更することがあります。
所有者がポータルから削除された場合、ジョブを実行する前に実在するポータル・ユーザーをオブジェクトの所有者に割り当てる必要があります。
ジョブの実行時に、現在の所有者にアクセス権限がないポータル・オブジェクトにアクセスする必要が生じることがあります。たとえば、コンテンツ・クローラにはコンテンツをインポートするフォルダへのアクセス権限が必要です。適切なアクセス権限を提供するには所有者の変更が必要になる場合があります。
管理権限の有無によって、次のフォーマットのいずれかが表示されます。
管理者の場合、所有者の名前と「所有者変更」ボタンが表示されます。所有者を変更するには、このボタンをクリックしてから、「ユーザーの選択」ダイアログ・ボックスでオブジェクトの所有者にするユーザーを選択して「OK」をクリックします。
管理者でない場合、所有者の名前は表示されますが、オブジェクトの所有者の変更はできません。
このセクションでは次の操作を実行できます。
既存のジョブでこのオブジェクトを実行するには、「ジョブの追加」をクリックしてから、「ジョブの選択」ダイアログ・ボックスでこのジョブに追加するジョブを選択し「OK」をクリックします。
このオブジェクトに新規ジョブを作成するには、次の操作を実行します。
「ジョブの作成」をクリックします。
ジョブ・エディタで、ジョブのスケジュールを設定し「終了」をクリックします。
ジョブを削除するには、削除するジョブを選択してをクリックします。
ジョブのチェック・ボックスをすべて選択するまたはすべての選択を解除するには、「ジョブ名」の左にあるチェック・ボックスを選択または選択を解除します。
ジョブを編集するには、ジョブ名をクリックします。このオブジェクトに既存のジョブを追加した場合、ジョブが実行されるようにスケジュールされていることを確認することがあります。
ジョブが保存される順番を変更するには、「ジョブ名」をクリックします。「ジョブ名」の右にあるアイコンが現在のソート順がアルファベットの昇順()または降順(
)のどちらであるかを表しています。
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