同期ページで「部分ユーザー同期」または「部分ユーザーおよび部分グループ同期」を選択し、かつこの認証ソースに関連付けられているジョブをそれまでに少なくとも1回実行したことがある場合は、完全同期を実行する対象のグループを選択できます。このページでグループをリストすると、そのグループがソース・サーバー上の対応するグループと同期されます。これにより、完全同期されたソース・グループのメンバーであるすべてのユーザーに対して、ユーザーがポータルにインポートされます。
完全同期を行うグループを選択するには:
グループを追加するには、「グループの追加」をクリックし、「グループの追加」ダイアログ・ボックスで追加するグループを選択した後、「OK」をクリックします。グループを追加するためには、そのグループに対する選択アクセス権以上の権限
が必要です。
この認証ソースによってインポートされたすべてのグループを追加するには、「すべてのグループを追加」をクリックします。
グループを削除するには、そのグループを選択してをクリックします。
グループのチェック・ボックスをすべて選択または選択を解除するには、「グループ」の左にあるチェック・ボックスを選択または選択を解除します。
グループを編集するには、そのグループ名前をクリックします。
ポータルのユーザーまたはグループがソースのユーザーまたはグループと一致しない場合、デフォルトでポータル・ユーザーは無効になり、グループは削除されます。削除をオーバーライドするには、ユーザーを無効にするか、グループを別のフォルダに移動します。
ユーザーを削除するのではなく、ユーザーのログインを無効にするには、「ユーザーを削除せずに無効化します。」を選択します。
注意:「無効化されたログインの解除ページ」で、ユーザーを再度有効にして削除できます。
グループを即座に削除するのではなく、後で削除できるように別のフォルダに移動するには:
「グループを削除せずに削除を保留する」を選択します。
「参照」をクリックして、無効にするグループを格納するためのフォルダを選択します。
「フォルダの変更」ダイアログ・ボックスで、フォルダを選択して「OK」をクリックします。
ユーザーがユーザー同期のジョブによって無効化されている場合、「ユーザーの再有効化」をクリックしてこれらのユーザーをすべて有効化できます。これには数分間かかることがあります。
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