このWebサービス自身がリモート・サーバーに認証される方法を指定するには、次の操作を実行します。
「基本認証設定」で、Webサービスから関連付けられたフェデレーテッド検索に対して渡される認証情報があれば、それを指定します。
メイン設定ページでリモート・サーバーを関連付け、そのリモート・サーバーに指定した認証情報を使用する場合は、「リモート・サーバー基本認証情報の使用」を選択します。
ユーザーのログインから資格証明を使用するには「ユーザーの基本認証情報」を選択します。ユーザーがポータルへログイン中、ユーザー名とパスワードがポータルによってメモリーに保存されるようにポータル構成ファイルが編集されていること(Oracle Technology Network(http://www.oracle.com/technology/documentation/bea.html)にあるOracle WebCenter Interactionインストール・ガイドで説明されています)を確認します。このオプションは、ユーザーがパスワードを入力せずにログインする構成(たとえば、シングル・サインオンや「このパスワードを保存する」)では、パスワードがポータルで使用できないため、サポートされません。
ユーザー名とパスワードを指定するには、「管理者の基本認証情報」を選択し、関連するテキスト・ボックスにユーザー名とパスワードを入力します。この情報はポータル・データベースに暗号化されて保存され、このWebサービスのすべての要求とともに送信されます。
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