通常はアクセスできないリモート・コンテンツへのアクセスをユーザーに許可するには、コンテンツをゲートウェイ処理する必要がある場合があります。ゲートウェイ処理されたコンテンツはコンテンツのホスト・コンピュータからポータルへダウンロードされます。
インターネットを介してオープンにアクセスできるコンテンツは、ポータル・サーバーに無用な負荷をかけることになるため、ゲートウェイ処理しないでください。
Webサービスのゲートウェイ設定を指定するには、次の操作を実行します。
ゲートウェイ処理するコンテンツに接頭辞を追加するには、「ゲートウェイ接頭辞の追加」を選択し、新しく表示されたボックスに接頭辞を入力します。たとえば、接頭辞としてhttp://myServer/ContentCrawler/と入力すると、この接頭辞で始まるURLはゲートウェイ処理され、これ以外のコンテンツはすべて元の場所に残されます。メイン設定ページでリモート・サーバーを関連付けている場合は、相対パス(/myPortlet/)または絶対パス(http://myServer/myPortlet/)を入力できます。絶対パスを入力した場合、ベースURLは無視されます。
リモート・サーバーにあるすべてをゲートウェイ処理するには、ピリオドとスラッシュ(./)を入力します。
注意:ゲートウェイURLの接頭辞はスラッシュ(/)で終わっている必要があります。
接頭辞を削除するには、削除する接頭辞を選択してをクリックします。
接頭辞のすべてのチェック・ボックスを選択または選択を解除するには、「接頭辞」の左にあるチェック・ボックスを選択または選択を解除します。
このヘルプ・トピックに関連するページを表示するには: