このページでは、異なるタイプのエラー・トレースを有効にできます。エラーの情報はポータルのデバッグ・ツールに送信されるので、エラー・ログを分析することで問題をトラブルシューティングできます。デバッグ・ツールの設定と使用方法の詳細は、Oracle WebCenter Interaction管理者ガイド(Oracle Technology Network(http://www.oracle.com/technology/documentation/bea.html)から使用できます)を参照してください。
どのタイプのトレースを有効にするのかを次の中から選択します。
「デバッグ構成」で、HTTPリクエストとHTTPレスポンスのトレースを有効にするかどうかを選択します。
「ユーザーの選択」で、特定のユーザーについてのトレースを有効にするかどうかを選択します。これを選択しない場合、トレースはすべてのユーザーに対して実行されます。特定のユーザーを選択するには、「参照」をクリックし、ユーザーを選択して、「OK」をクリックします。
注意:この設定は、認証Webサービス、コンテンツWebサービス、ポートレットWebサービス、検索Webサービスのみで使用できます。
「ポートレットの選択」で、このWebサービスに関連付けられた特定のポートレットのトレースを有効にするかどうかを選択します。特定のポートレットを選択するには、「参照」をクリックし、ポートレットを選択して、「OK」をクリックします。
注意:この設定は、ポートレットWebサービスのみで使用できます。
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