このWebサービスに関連付けられているコンテンツ・クローラに送信する情報を指定するには:
このWebサービスから関連するコンテンツ・クローラに送信する一般情報がある場合は、「設定」で指定します。
ユーザーがディレクトリにドキュメントをインポートできるようにするには、次のオプションのどちらか1つまたは両方を選択します。
このWebサービスで、ドキュメントをインポートするためにファイル・パスのみが必要とされる場合は、「ファイル・パスを使用したドキュメント提出のサポート」を選択します。
このWebサービスで、詳細な構成情報が必要な場合があります。たとえば、Lotus Notesから情報をインポートするコンテンツWebサービスで、ユーザーはインポートするドキュメントを選択する必要がある場合があります。このような場合は、「リモートUIを使用したドキュメント提出のサポート」を選択します。
ユーザーが、ソース・ドキュメントへのリンクを作成するだけではなく、ドキュメント・リポジトリへドキュメントをアップロードできるようにするには、「ドキュメント提出のアップロードをサポート」を選択します。ユーザーから提出されたドキュメントが、ネットワーク上でアクセスできないリポジトリから提供されている場合も、このオプションを選択します。
このWebサービスに関連付けられているコンテンツ・クローラによってソース・フォルダの構造をポータルにコピーできる場合には、「ソース・フォルダ構造のミラーリングをサポート」を選択します。
このWebサービスに関連付けられているコンテンツ・クローラによってソース・ドキュメントのセキュリティをポータルにコピーできる場合は、「各ドキュメントとともにセキュリティ情報のインポートをサポート」を選択します。
ポートレットの要求を送信したユーザーが使用しているタイムゾーンを送信する場合は、「タイムゾーンをポートレットに送信」を選択します。
たとえば、WebサービスがSOAP APIを使用しているなど、このWebサービスが、ユーザーに対してAPIセッションを要求している場合は、「ログイン・トークンをポートレットに送信」を選択します。「ログイン・トークンの有効期間」ボックスに、APIセッションの有効期間を分単位で指定します。
要求を送信した操作性定義のIDを送信するには、「操作性定義のIDをポートレットに送信」を選択します。
「SOAPエンコード形式」で、このWebサービスからの情報をどのようにエンコードするかを指定します。
RPC/エンコード: WebサービスがJavaを使用している場合は、この設定を選択します。
ドキュメント/リテラル: Webサービスが.NETを使用している場合は、この設定を選択します。
重要:既存のWebサービスを編集する場合は、この設定を変更しないようにしてください。
「アクティビティ権」では、コンテンツ・クローラを実行しているユーザーのアクティビティ権の設定をコンテンツ・クローラに送信できます。これにより、コンテンツ・クローラによってこのユーザーがアクセスできるポータル・アクティビティを認識されます。送信するアクティビティ権の設定を指定するには、次の操作を実行します。
アクティビティ権の設定を送信するには、 「権限の追加」をクリックして、追加する設定の選択し、削除する設定の選択を解除して「OK」をクリックします。
アクティビティ権の設定を削除するには、削除する設定を選択してをクリックします。
アクティビティ権の設定のチェック・ボックスをすべて選択または選択を解除にするには、「権限」の左にあるチェック・ボックスを選択または選択を解除します。
権限のソート順を切り替えるには、「権限」をクリックするか、右側にあるアイコン(昇順ソート、a-z)または
(降順ソート、z-a)をクリックします。
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