詳細設定(認証Webサービス)

このWebサービスの詳細設定を指定するには、次の操作を実行します。

  1. 「SOAPエンコード形式」で、このWebサービスからの情報をどのようにエンコードするかを指定します。

  2. 重要:既存のWebサービスを編集する場合は、この設定を変更しないようにしてください。

  3. Webサービスによっては、認証ソースに固有の構成が必要になる場合があります。たとえば、ポータルへインポートされたユーザーやグループを制限するための情報が必要になる場合があります。このような場合、関連付けられた認証ソース・エディタで、これらの設定についてのページを含めることができます。「サービス構成URL」ボックスに構成ページへのパスを入力します。

    注意:
    リモート・サーバーを関連付けている場合は、ベースURLがボックスの左に表示されます。このベースURLから始まる残りの部分の相対パス(/myWebService/Config.htm)を入力するか、ベースURLを無視して絶対パス(http://myServer/myWebService/Config.htm)を入力できます。


  1. 「管理」をクリックします
  2. 認証Webサービスのエディタを開きます。
  3. 左側にある「オブジェクト設定の編集」で、「詳細設定」をクリックします。