メイン設定(プロパティ)

プロパティについては、こちらを参照してください。

このプロパティのプロパティ・タイプ、特性、選択タイプを指定するには:

  1. 「プロパティ・タイプ」ドロップダウン・リストから、このプロパティに格納される情報の種類を選択します。

  2. 注意:このプロパティを格納すると、プロパティのタイプを変更することはできません。

  3. このプロパティにWebアドレスを格納する場合は、「このプロパティをURLとして取り扱う」チェック・ボックスを選択します。このオプションを選択すると、ユーザーはプロパティをクリックスルーできます。このため、このプロパティの値は必ずURLである必要があります。

    注意:
    このオプションは、テキスト・プロパティでのみ使用できます。

  4. ポータルにインポートしたドキュメントにこのプロパティを適用する場合は、「このプロパティで、ドキュメントでの使用をサポートする」チェック・ボックスを選択します。

    注意:
    このオプションは参照プロパティでは使用できません。

  5. デフォルトでは、プロパティはオブジェクトのエディタのプロパティおよび名前ページに表示されます。このプロパティが自動的に生成される場合、その値をデータベースに格納しても、プロパティおよび名前ページに表示しないようにするには、「このプロパティをユーザー・インタフェースに表示する」チェック・ボックスの選択を解除します。

  6. ユーザーがこのプロパティの値を編集できないようにするには、「読取り専用」チェック・ボックスを選択します。

  7. ユーザーは特定のテキストが含まれているドキュメントや、名前や説明に特定のテキストが含まれているオブジェクトを検索できます。また、特定のプロパティ値を含むドキュメントやその他のオブジェクトを検索することもできます。このプロパティの値を基にユーザーがオブジェクトを検索できるようにするには、「検索を可能にする」チェック・ボックスを選択します。たとえば、作成者プロパティを検索可能に指定すると、ユーザーは特定のユーザーによって作成されたすべてのオブジェクトを検索できます。

    注意:
    検索可能なプロパティを作成したり、既存のプロパティの検索レベルを編集する場合は、検索索引を再作成する必要があります。

  8. ユーザーがこのプロパティの値を指定しなければ、関連するオブジェクトを保存できないようにするには、「このプロパティを必須にする」チェック・ボックスを選択します。

    注意:
    このプロパティが「読取り専用」に設定されている場合、このオプションは使用できません。

  9. ユーザーがこのプロパティに複数の値を指定できるようにするには、「このプロパティで複数の値を選択できるようにする」チェック・ボックスを選択します。

  10. 「プロパティの選択タイプ」ドロップダウン・リストから、値の選択に使用するフォーマットを選択します。

  11. 注意:このオプションは日付プロパティまたは参照プロパティでは使用できません。


  1. 「管理」をクリックします
  2. プロパティのエディタを開きます。